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スタッフ日誌

庭にあった翌檜(あすなろ)を、ディスプレーに

2020-12-11
 
ラボに飾ったディスプレーに、気が付いてくださったN係長が、「これ、あすなろじゃないですか!」と。
 
翌檜、名前は聞いたことが・・・あすなろ白書(古いですね・・・)。
 
そして、翌檜の言葉の起源や意味を教えて頂きました。
「あすなろ」というのは、「檜(ヒノキ)」よりも木が比較的小さいことと、葉の裏側が檜と違う点から、「明日は檜のようになろう」という成長の意思を持っているという意味で「あすなろ」と言われるようになったそうです。
 

 
いつかは檜になれると信じて努力し静聴しながら伸びようとしている意味に、希望と努力と言う意味が込められ、ネガティブになりがちな心の迷いから向上心を芽生えさせポジティブな気持ちにさせようとする意味合いがあるそうです。
 
この姿は、人間の人生にとっても伸び行く姿が当てはまるのではないでしょうか。
 
「あすなろ白書」、もう一度、読んでみようかな・・・。
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