スタッフ日誌
子育てと仕事の両立
2026-07-03
こんにちは、ウッドワン商品企画室のHです。
産休育休を経て、約3年ぶりのスタッフ日誌登場でドキドキしております。
2025年の春に仕事復帰してから、現在は時短勤務で元いた部署に戻らせていただいています。
これまで「仕事と育児の両立」という言葉は耳にしたことがあっても、実際に体験したことはなく、こういうところが大変なのか…!というリアルを目の当たりにしています。
それでも家族と保育園と職場の皆さんに助けてもらいながら、なんとか復帰して1年を迎えることができました。
両立するうえで、特に大変だと感じたこととしては大きく2つです。
■子供の突発の体調不良って、本当にある。
入園して1か月は特に体調不良もなく、「意外といけるじゃん✨ウチの子、丈夫かもしれない✨」と悠長なことを考えていたのですが…翌月から怒涛の発熱の嵐。週末にむけて、子供なりに疲労が溜まって体調を崩すのか、毎週月曜は病院通いがしばらく続きました。いわゆる「保育園の洗礼」というものでした。その洗礼時期を乗り越え、今はほとんど休むことなく登園できていますが、それでも朝、保育園に送り届けて、会社に着いてさあ始業…して1時間後に、「○○ちゃんの体がなんかあたたかいなと感じたので、両脇で体温計測しました。38.9℃だったので、お迎えをお願いできますか?」と保育園からの電話が入ったこともありました。
子供ってこんなに急に発熱するの?世の中ってこんなに感染症があるの?と驚くばかりの1年でした。入社以来ずっと使い切ることなく消滅していた有休の蓄積が、子供の看病のためや、たまにある保育園行事によって、今は一瞬で溶けてなくなっていっています(泣)。
■遅れている仕事を取り返すタイミングが取れない・取りづらい。
出産前のフルタイムで勤務していた時は、仕事が遅れていて巻き返しを図ることが必要だなと感じた時には、残業申請して集中して片づける、といった動きができました。
けれども今は朝も夕方も「保育園の送迎」と「育児・家事」という、絶対的な時間の制約下で働いているため、遅れている仕事を取り戻すタイミングを取ることが非常に難しいです。取り戻せないままに次の仕事がやってきて、それもさらに遅れていく…このスパイラルを断ち切る方法を必死に模索しているところです。
一方で、保育園に入れて仕事復帰して得られたメリットもあります。
個人的に特に大きかったのはこの2つです。
■お昼ごはんは自分のペースで、自分の食べたいものを摂ることができる。
育休中は朝昼晩とも、子供のご機嫌をとりながらだったり、家事と育児のわずかな隙間を狙って食事をしていたため、「台所で立ったままサバ缶と白米をかきこんで終了」なんていう生活が普通になっていました。
それが復帰してからは、椅子に座って、あたたかいお茶とお味噌汁をすすって、ふうっとひとつ深呼吸して(ベルキッチンのランチには温かいお味噌汁がいつもついています)、ゆっくりとお箸を使って食事をとれるようになりました。なんなら食事しながら、スマホでゲームなんかも出来ちゃう。午後の始業まで時間が残っていれば、仮眠だってとれちゃう。
控えめに言って最高です。「ひとりの人間」に戻っているなあと実感できます。
■自宅保育では難しい経験を、子供たちにさせてあげられる。
今あずけている保育園では、夏場は毎日水遊びをさせてくれたり、雨上がりの園庭で泥んこ遊びをしてくれたり、新聞紙をひたすら破いてまき散らす遊びをしてくれたりします。どれも、自宅で自力でやってみようとすると、ついつい終わった後の片付けや洗濯のことを考えて躊躇してしまうのですが、保育園では泥んこ遊びのあとにしっかりとシャワーをしてくれて、服も着替えた状態で帰宅させてくれるので、後は汚れものを洗うだけ。毎日こんな経験を子供たちに与えてくれている保育園の先生がたには、感謝しかありません。
「女性の仕事復帰」「育児と仕事の両立」については様々な議論や意見が交わされている時代ですが、私個人としては、復帰して良かったことの方が今のところ大きいです。
もちろん、両立するために様々な制度を活用し、必死に日々の環境を整えている部分もあります。また機会があれば、そのことについても触れていきたいと思います。
とりあえず今回はこの辺で、そろそろ保育園のお迎え時間なので退勤します!


