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スタッフ日誌

体のケアを忘れずに ⑦

2023-11-02
こんにちは、ベルキッチン製造課 Iです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 コロナも治まってきておりひと安心ですがまだまだ油断できません。自分もコロナワクチンの予防接種は過去全て打っていますが、今回6回目の案内が届いたので、先日接種を済ませてきました。もともと基礎疾患があったため今回の案内が来たようです。今まで接種しても特に症状は出ませんでしたが今回は接種した箇所が何となく2週間程腫れて痛みがありました。高年齢になって来ると体にいろんな異変がでてきますので自分でも率先して予防接種をしようと思っています。
そんな事を言っている中、また別の予防接種の案内が届きました。内容は肺炎球菌ワクチンです。どんなものかとHPで確認しました。費用も一部補助がありましたので早速予約を行い接種しました。

肺炎球菌感染症とはどんな病気ですか?
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。”
厚生労働省のHPより引用)
 
第二回目は5年後に案内が届くみたいですのでまた行いたいと思います。
また、これからの季節、インフルエンザも出てきますので、そちらも予防接種をしようと思います。
 
接種を検討しているワクチンはもう一つあり、帯状疱疹です。帯状疱疹はテレビで取り上げられている事もありますが、50歳を過ぎると罹りやすく、女性に多いと言われています。しかし、20歳代、30歳代の男性をはじめ、年齢、性別に関係なく罹り得る病気です。
「備えあれば憂いなし」ということわざもありますようにワクチンの接種を検討しておりますが、先ずはウイルス抗体検査をしてみて先生の判断を仰ぎたいと思います。
 
色んな病気がありますので対処するために厚生労働省のHPなどを参考にしています。
皆様も気を付けて下さい。
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